
2016年01月08日
スキレットで食べるたこ焼き
その前に謹賀新年。今年もよろしくお願いします。
Glamping K 3/16のアウトドアキッチンを使ってたこ焼きを作りました。

風よけの風防をセットし、カセットガスコンロで作成。

出来上がったたこ焼きは、温めたスキレットに移します。

こんな風景の中で食べます。美味い。
2015年11月18日
料理は錯覚である
その国にウオンヒョという一人の僧がいた。
当時の中国、唐に仏教の修行に旅立つ。旅の途中、夜中に喉の渇きで目覚め、一杯の水を飲んだ。
この水のなんと美味しいことか。その水の美味さに感激し、再び就寝した。
翌朝、眼が覚め、昨夜飲んだ水の容器が髑髏であることに気づく。
その途端、吐き気をもよおし、吐いたそうだ。
そのことで法華の思想を体感し、悟りを得て、唐での修行をやめたという。
後々、ウオンヒョは新羅を代表する有名な破戒僧となったそうな。
写真はみそ煮サバ缶でつくる麻婆豆腐。
これまた、変わった味でグー。お腹もグー。
2015年10月30日
スキレット料理No‐02
今回も簡単にできるスキレット料理。
使用した材料
ジャガイモ
2015年10月12日
スキレット料理no.01
スキレット料理の紹介です。
まあ、私の考えた料理ではなく、ネットで紹介されている料理ですが少しアレンジを。
題して「スキレットで作るサバ缶のジャガイモワイン煮」??
【材料】
サバ缶みそ煮 1缶
ジャガイモ 小3個程度
マジックソールト
白ワイン
① 皮をむいたジャガイモを薄く(5mm)切り、電子レンジに2分程度かける。
② ①をオリーブオイルひいたスキレットに入れ、マジックソールトを適量入れる。
③ ②にサバ缶を入れ、白ワインをさっとかけ、弱火で15分程度火にかける。
出来上がる前にスライスチーズを入れるとさらに美味しくなるそうです。
完成
なんといっても。この景色。
この景色の中で食べると何でも美味しいのです。
Glamping K 3/16にて
2015年05月07日
ダッジオーブン料理‐①
久々のグルメカテゴリーへの投稿です。
昨日、ダッジオーブンを使ってカボチャのハンバーグ種蒸し焼きを作ってみました。
ひき肉、玉ねぎ、キャベツ、にら、卵を使ってハンバークを作る要領で具をつくります。
味付けはマジックソールト(ハーブ塩)、黒コショウで。
カボチャはスプーンで種をかき出します。
ダッジオーブンにカボチャを入れ、焚火の残り火の上にオーブンを乗せます。
上蓋には豆炭を6個のせました。
30分蒸せば、出来上がり。
ちょっと具の詰め込み量が少なかったようです。(当初より判明済み)
このカボチャは黒皮栗という種類だそうで、ほくほくで栗のような味がします。
今回は試作を兼ねていたので少し手を抜きましたが、次回はより完璧なものが出来上がると思います。
2015年03月23日
キーマカレーうどん
カテゴリーグルメなのに一向にその情報がないと訝しがる人もいらっしゃると思い、投稿。
良い天気が続いています。
本日のprivate cafe 3/16の風景


昨日はPM2.5のせいで唐津湾が見えませんでしたが、今日ははっきりくっきり。

3/16はキーマカレーに特化したメニュづくりに取り組んでいます。
本日はキーマカレーうどんをつくってみました。
野菜サラダ、スープがついて¥1000。
眺めもおいしいお店、private cafe 3/16です。
これまで土曜日しかオープンしていませんでしたが、これから天気が良い日は平日でもオープンするかも?
2015年01月21日
スキレット料理
private cafe 3/16は毎土曜日、オープンカフェをやっています。
基本的には3/16は会員制の貸切専用カフェですが、毎土曜日のみ「オープンカフェ」と称し、誰でも普通のカフェのように利用できます。
つまり、通常は貸切ですのでチャージが必要ですが、土曜日は不要となります。
「山めし」の店なので、料理はスキレットで出します。鉄は熱いうちにたたけ、料理は熱いうちに出せ・・・・という訳です。
本日は、スキレットメニュの紹介です。
①当店一押しが、キーマカリー。¥600 とろけるチーズをのせるとプラス¥100
②牛タンナポリタン。パスタは他にバジルソース、ぺペロンチーノがメニュにあります。
③塩焼そば。アワビに合う焼そばにするため塩焼きにしました。まだアワビ入りはありませんが、近い将来メニュに入れたいと思っています。
④塩ちゃんぽん。九州のちゃんぽんのだしは豚骨ですが、当店はあわびにこだわるので塩ちゃんぽんを開発しました。
その他、雑炊もあります。価格はいづれも¥600です。
景色のいい場所で、美味しものを提供したい。そして、いつかは会員としてゆったりとした時間を過ごしてもらいたい・・・これがあわ美くの希望です。
2014年12月14日
ジビエ料理
日田の友人から鹿肉を入手したので、燻製をつくってみました。
鹿肉重量の5%のハーブ塩(市販品ならマジックソルト)、2.5%のブラックペッパーを計量し、鹿肉にまぶします。香辛料が肉の内部までいき渡るように、事前に鹿肉は割りばしでつついて多数の穴をあけました。
冷蔵庫に入れ、熟成させます。熟成期間は3日間としました。この間、毎日1回ナイロン袋の鹿肉をもみもみします。
熟成後冷水に2時間漬ける作業を就寝前に3回繰り返し、翌朝もう1回水を交換し、また2時間ぐらい放置します。
その後、キッチンペーパーで水分を取り去り、網にのせ冷蔵庫内で24時間乾燥させます。
乾燥が終わると燻製作業に取りかかります。今回はチップスとしてクルミの木を使いました。
約2時間燻製します。10~15分間でチップスがなくなるので、なくなると追加します。この作業を5回程度繰り返しました。
完成。
2014年10月31日
アルミホイール試験
最近は秋の味覚3点セットとして秋刀魚、ナス、椎茸をよく食べています。
鉄板を焦げ付かせないため、焦げ付かないホイールをよく使っていますが、100均でも同様の商品が売られているので、秋刀魚を焼いて実験しました。
100均で売られている2種類と普通の種類とを比較しました。

真中に普通の種類を置き、左右に100均の種類を置いています。
100均は100均の価値しかなかったというのが結論です。
私は、少し値段が高くなりますが、普通の焦げ付かないホイールを使用します。
2014年02月10日
スキレット料理
スキレット料にはまっています。
スキレットとは、調理道具なのですが、私はこれを調理道具ではなく、器として利用しています。
スキレットの最大の特徴は鉄でできているため、保温ができるということです。この特徴を最大限にいかすには器しかないでしょう・・・と思う次第です。
最初は雑炊にこりまして、だしなどもいろいろ研究してみました。
結論としては、インスタントの雑炊の素が一番美味しかった(笑)食品業界の努力は生半可のものではありません。
これはナポリタン。昔はスパゲッティと言えば、これです。今はカフェといいますが、昔は喫茶店といいまして、「喫茶店に入って、ナポリタンを注文すること。あーそれが青春 ♪♪」
次は焼きうどん。これはスキレットがぴったりですね。
次は、ラーメン。こうなるとな煮込みラーメンと言っていいでしょう。鍋焼きラーメンという言葉もあるのでしょうかね?
最後はB級グルメの王様、カレー。
今、あわ美カレーの試作中です。いつ完成するのでしょうか?
お た の し み に!