2016年03月30日
登山コース新設
登山コースを新設しました。
これまでへんろトレッキングにはショートコース、ロングコースがありましたが、新しく健脚者用に登山コースを新設しました。
登山コースは横田部落から文珠寺までのかつて参拝用に利用されていた道です。
今鏡山で残っている唯一の昔(明治時代?)の道です。
それでは、出発しましょう。
スタートは鏡山3/16にあるGlamping Cafe 3/16 。
東方面に歩いて15分程度で横田の石段に着きます。昔は細い道があったようですが、近年の山林道路の整備に伴い、大きな石段になったと思われます。
石段と尾根道を約20分程度登ると、へんろ道の文珠寺跡に到着します。
そこから鏡山頂上につながる急こう配の石段を鎖を頼り、登ります。
鏡山頂上にあるひれふり展望台に到着します。ここで一休憩。
鏡山神社に参拝。
鏡山神社の方向に歩き、いよいよへんろ道に入ります。
ここでトレッキング帳に記帳をお願いします。
約2kmのへんろ道をトレッキング。
前半は起伏のある道で、後半はなだらか道になります。
このへんろ道には第5番から52番までの石仏が鎮座しています。
へんろ道は愛染院の奥の院の裏側にでます。
ここには明治29年に建造された石造の11面観音像があります。
愛染院から遊歩道を歩き、常照院に行きます。
常照院にはその他の石仏が集合しています。
この場所は昭和26年創設の新鏡山八十八か所のスタート地点だったと思われる場所です。
常照院を後にして、西展望台に行きます。
虹の松原と唐津湾の白砂青松の景色を堪能してください。
日本原風景を堪能した後は、鏡山発祥の地とにかく岩を参拝します。
この場所は神功皇后と関係のある由緒ある場所ですが、一般の観光客はほとんど訪れません。
この場所の20m下ると大正時代常吉太郎創設の鏡山へんろの第一番文殊堂跡があります。
佐用姫神社に参拝後虹の階段を使い、出発地のGlamping CafeK 3/16を目指します。
この階段からの眺望も見ごたえがあります。
到着後は、Glamping CafeK 3/16でゆっくりと休憩。
食事(鹿肉のキーマカレー)を食べ、展望抜群の五右衛門風呂に入ることもできます。
こんなトレッキングコースを有料でご案内します。
なんと食事付きで¥2000。採算度外視の企画です。
平日だと1人でもガイドでいますが、週末、祭日は最低3人集まらないと出発しません。
こんな登山コースを考えています。
これまでへんろトレッキングにはショートコース、ロングコースがありましたが、新しく健脚者用に登山コースを新設しました。
登山コースは横田部落から文珠寺までのかつて参拝用に利用されていた道です。
今鏡山で残っている唯一の昔(明治時代?)の道です。
それでは、出発しましょう。
スタートは鏡山3/16にあるGlamping Cafe 3/16 。
東方面に歩いて15分程度で横田の石段に着きます。昔は細い道があったようですが、近年の山林道路の整備に伴い、大きな石段になったと思われます。
石段と尾根道を約20分程度登ると、へんろ道の文珠寺跡に到着します。
そこから鏡山頂上につながる急こう配の石段を鎖を頼り、登ります。
鏡山頂上にあるひれふり展望台に到着します。ここで一休憩。
鏡山神社に参拝。
鏡山神社の方向に歩き、いよいよへんろ道に入ります。
ここでトレッキング帳に記帳をお願いします。
約2kmのへんろ道をトレッキング。
前半は起伏のある道で、後半はなだらか道になります。
このへんろ道には第5番から52番までの石仏が鎮座しています。
へんろ道は愛染院の奥の院の裏側にでます。
ここには明治29年に建造された石造の11面観音像があります。
愛染院から遊歩道を歩き、常照院に行きます。
常照院にはその他の石仏が集合しています。
この場所は昭和26年創設の新鏡山八十八か所のスタート地点だったと思われる場所です。
常照院を後にして、西展望台に行きます。
虹の松原と唐津湾の白砂青松の景色を堪能してください。
日本原風景を堪能した後は、鏡山発祥の地とにかく岩を参拝します。
この場所は神功皇后と関係のある由緒ある場所ですが、一般の観光客はほとんど訪れません。
この場所の20m下ると大正時代常吉太郎創設の鏡山へんろの第一番文殊堂跡があります。
佐用姫神社に参拝後虹の階段を使い、出発地のGlamping CafeK 3/16を目指します。
この階段からの眺望も見ごたえがあります。
到着後は、Glamping CafeK 3/16でゆっくりと休憩。
食事(鹿肉のキーマカレー)を食べ、展望抜群の五右衛門風呂に入ることもできます。
こんなトレッキングコースを有料でご案内します。
なんと食事付きで¥2000。採算度外視の企画です。
平日だと1人でもガイドでいますが、週末、祭日は最低3人集まらないと出発しません。
こんな登山コースを考えています。
Posted by あわ美くん at 08:51│Comments(0)
│鏡山へんろトレッキング