
2014年09月03日
缶詰バーコーナー設置
ネットで調べると福岡市でも3件見つかり。そのシステムも雰囲気もなんとなくわかったので、早速作ってみました。
コメリで材料を仕入れ、昨日棚を制作し、本日缶詰を購入、陳列してみました。


缶詰バーはチェーン店らしく、開業準備金として300万ぐらいかかるらしい。アホらしくて、加入できません。
private cafe 3/16のbar(オープンビアガーデン)は土曜の夜しか営業しないので、とても採算があいません。
もともとアウトドアー料理の店なので、缶詰も一アイテムとしてありなのです。
今週末の土曜日にデビュー予定です。価格は200~500円。ばか安だと思います。
オープンビアガーデンは非メンバーでも入店できますので、興味ある人は是非遊びにいらっしゃい。
お待ちしております。
2014年09月01日
オープンビアガーデン
8月から毎週土曜日開催していた原価でのオープンビアガーデンは8月30日が最終日でした。
FBフレンド1名とその友人(新規)の2名グループ2組とFBフレンド1名の5名が遊びに来てくれました。(♀3、♂2)
30分もすれば、見知らぬグループがこのように合体しました。これが3/16の魅力の一つです。アウトドアーは心を開放するのです。
8月だというのに肌寒く、まきストーブを焚きました。
アウトドアーで薪ストーブで飲む、最高です。
今回、初めてお会いしたお二人ともFBフレンドになりました。これでオーナーがまた2名増えました。
今週土曜日も7:30pm~11:30pm オープンビアガーデン開催します。原価より少し価格が上がりますが、安さに自信あり。
なぜって? 自分が飲むために開催しているから(笑) お客さんが多いと困るので定員5名とします。FBフレンドでない人も誰でも参加できますよ。 アウトドアー料理メニュも少しずつ増えています。でわ、お待ちしております。
2014年08月29日
まもなくオープン
9月からいよいよprivate cafe 3/16が試験営業を始めます。
「private cafe 3/16」って何?と言われそうですが、「料理を売るのではなく時間と空間を売ります」とか「Every body is owner」とか、よくわからないキャッチフレーズの滞在型カフェです。詳しくはこのブログの左端上にあるHPを見て下さい。
建物全体の写真ですが、トレーラハウスが店となります。木造の建築物は、トイレ、五右衛門風呂、車庫になっています。唐津市の鏡山3/16カーブの近くにあります。店名はここからとりました。
まだDIY工事中で完成はしていません。
店内の様子です。(かたづけてなくてすみません)
アウトドアーをテーマにしているため、家具類、食器類はsnow peakやコールマン社製のものをつかっています。
low styleでお客様をお迎えし、人数によって家具の数や位置を変えます。
セールスポイント①
広大なデッキです。50㎡(畳約30畳)のデッキが広がり、通路等を含めると70㎡の広さがあります。ここからは虹の松原、唐津湾が見え、景色は最高です。ここを一人で使用すると、「天空の森」にいるような気になれます(笑)。
セールスポイント②
大型アウトドアーキッチンを設置しています。海を見ながら料理を作ることができます。
セールスポイント③
五右衛門風呂があります。太陽熱温水器と連結しているので、天気のいい日は沸かす必要はありません。天気の悪い日は、薪でわかします。親子や友達どおしで薪割りをして、お風呂を沸かしてください。きっと会話がはずみますよ。
セールスポイント④
敷地は1000㎡(300坪)程あり、麓にはガゼホがあります。ここは本格的なアウトドアー料理を楽しむ場所です。
こんな施設が9月から不定期にオープンします。1日1組の限定利用で、定員は8名(1~8名)の会員制となっています。ただ、誰もが会員になれるわけではなく、オーナーのFBフレンド知人が会員となります。(会員がいれば非会員も利用可)
会員を希望される方はオーナー(広瀬 茂)に友達申請をしてください。しかし職業欄が未記入の方、情報をあまり発信していなくて人となりがわからない方は承認できかねます。
会員になるためにもう一つ方法があります。それは毎週土曜日の午後7時から11時半までオープンビアガーデンを開いているので、このイベントはどなたでも参加できます。ここでオーナーと知り合えば、会員になることができます。
「Every body is owner」、だれもがownerになれるわけではありません。会員になれば誰もがownerになれるという意味合いです。
見学は随時受け付けますので、ご気軽に立ち寄ってください。歓迎します。
(店内のフローリング、ウッドっデッキ、外構工事はすべてDIYでつくりました。)
2014年08月24日
イノシシ被害②
イノシシ被害が止まりません。前回の被害後、電気柵を張りめぐりました。
当初ハーブ畑を囲う形で電気柵を張ろうとしましたが、畑の側面が急峻で電気柵を張るのが困難と判断し、なだらかな坂の畑外を囲みました。ハーブ畑の上部は建物があるためイノシシの侵入は考えにくいと判断したからです。
最近天候が悪い日が続いていますが、久しぶりに晴れた木曜日【21日)に電柵を張りました。
写真のとおり、電気柵の中が荒らされました。施設を点検したのですが、どこも以上は見当たりません。電気も問題なく流れています。
下段の電線が地面から25cm位の場所に設定していますが、少し高すぎたのかもしれません。
調べてみると、ある企業のHPではイノシシの鼻が一番電気を感じるとかで、下段の線の高さを15~20cmに張るように書いてありました。
下段の電線の下をかいくぐったようです。ウリボウだと簡単にくぐれる高さです。雑草がすぐに生えるので、使いたくない除草剤も使う必要がでてきました。
手強い相手です。仁義なき戦いは始まったばかりです。
2014年08月19日
イノシシ被害

ここ数日、イノシシ被害に悩まされています。
これまでは、一度被害に遭うとしばらくは、イノシシは出現しなかったのが、今回は4日連続で被害に遭っています。

ご覧のとおり、ハーブ畑がズタズタにやられました。

敷地内を回遊する階段もこのとおりずたずたです。
イノシシはこの土地のオオミミズと小動物を狙っているようです。

昨日見た親とウリ坊2頭です。ライフル(防獣用エアガン)を撃ったら音も立てず、すっと藪の中に消え去りました。特に慌てた風でもなく異様に落ちついていました。

その晩、タイマーをかけて夜間から朝方までタイマーでライトをつけていましたが、その朝方再度出現しました。
今回は石垣を壊すほどではなく、地面を少々かき回した程度ですみましたが、なんとも大胆なイノシシです。
3日連続この場所(トレーラハウス)に泊まり込んでいたのですが、まんまとやられてしまいました。
昔はイノシシと人間との住み分けが出来ていたと思われますが、人間の強欲のためその住み分けが壊れてしまい、イノシシには罪はないのですが、人間との戦争は避けられません。
対策として電気柵を設置する予定ですが、この土地の傾斜と今の天候を考えると設置には数日はかかりそうです。
2014年08月11日
coleman ターフ設置
久々の投稿です。
休止状態にもかかわらず、多数の閲覧感謝申し上げます。正直放置状態だったので訪問者は皆無と思っていましたが、なんとそこそこの訪問が有り、正直びっくりしています。
もう少し、更新頻度増やすよう努力します。
さて、最近雨対策としてcolemanのターフを設置したので、今回はその紹介です。
ターフを張った状態は、こんな感じです。
単管フレームにオリジナルのオーニングを吊るしていましたが、そのフレームを使っています。
フレームにステンレスs字フックをゴムバンドで付けて、ターフのホールにひっかけるようにしました。
ターフ両端には4mのステン竿が挿入できるようにテント屋さんに加工してもらいました。これでターフはかなり安定します。
収納時は両端をくるくると丸め、フレームの最上端部にs字型の自在金具(写真で緑)で仮止めします。その後、ステン竿の両端を紐でくくれば終了。
収納状態はこのようになります。このコールマンターフ、若干雨漏りがするので、さらにオーニングを張り、雨対策をしています。
これで、雨の日もアウトドアーを楽しむことが出来ると思います。
2014年06月17日
ここまで進んでいます。
3月末に退職し、毎日が日曜状態になったにも関わらず、更新できませんでした。
怠惰の一言です。にもかかわらず、結構ブログ訪問があり、驚きました。
仕事についていた時は、事務職だったので夜も体力は十分ありました。
退職してから本格的にウッドデッキの制作などに取り掛かり、肉体労働を始めると、夜は体力を消耗しており、PCに向かうのもおっくうになってしまいました。すみません。
私のRAKUEN作りはここまできています。(FBページには情報を掲載しています)

写真左の木造建築が友人大工さんが建ててくれたガレージ(トイレ&五右衛門風呂付き)です。
右が私の作った約50㎡のウッドデッキです。
道路側から見ると以下の写真のような状況です。

ウッドデッキは約50㎡ありますが、現在更に20㎡ほど増築中です。
土台は丸管、デッキの材料はウエスタンレッドシダーです。
デッキの作り方については、そのうちこのブログで紹介したいと思っています。
今回は、現在の状況を報告します。
この施設はPCBとして利用予定です。
発ガン物質ではありません(笑)
今後、ゆっくり説明していきます。
本日は、これまで。
2014年02月19日
シンボルツリー
昨年(2013年)の11月9日の話ですが、シンボルツリーを植えました。
シンボルツリーとして選んだのは、シマトネリコです。
その理由ですが、
①大木になること
②常緑樹であること(目隠しになる)
③土地の気候にあうこと
これらの条件を満たす樹木がシマトネリコです。
植樹場所は西側のドッグランを予定している場所です。
高さが5mを超えるので、重機を使っての植樹です。
北風が強い場所なので、頑丈な支えで木を支えます。
シマトネリコはこれで3本目になりますが、残り2本は量販店で購入した1m程度の高さのものです。
成長の早い木なので、今後の成長が楽しみです。
2014年02月16日
結露防止ヒーター
prvate cafe 3/16は虹の松原、唐津湾が望める景勝地にあるのだが、結露すると素晴らしい景色がだいなしになる。
どれだけ効果があるのか半信半疑だったが、お試し購入には少し価格はするが、思い切って購入した。
これがその装置である。

全長1.5m。これより短い0.9mのサイズもあるようだ。

最大9時間のタイマーもついている。消費電力は110w。

スイッチを入れて5分後の状況である。外の素晴らしい景色がよく見えない。

20分経過後の状況である。結露が解消され、視界が良くなっている。
これほど効果があるとは思わなかったので、正直びっくりした。
夜間の温度差がある時は、ここまで明瞭な効果はないが、それなりに効果はある。
これは買ってよかったと思いました。
2014年02月05日
バーコート対策

キャンピングカー界の専門用語でバーコードという言葉があります。
今回はこのバーコード対策のお話を。
バーコードとは何か?

上の写真でわかるように、雨だれで車の壁に幾本かの縦筋の汚れがついています。
これをバードードといいます。
スーパーで売られている食品等の袋に貼られているあの縦筋の印刷シールに似ています。
名前の由来はそこから来ています。
これが付くのを防ぐために、コの字型のプラスチックのレールようなものを貼りました。
この材料は量販店などの資材売り場に売っています。
これを窓の上部にとりつければ、バーコードがつくのを防ぐことができます。
ガムテープで仮止めをして、両面テープで貼り付けました。
その後、雨水の浸入対策としてシーリングすれば完璧です。
これのおかげで、最近はバーコードに悩まされなくなりました。