
2011年08月18日
大石町の恵比須像
6番曳山「鳳凰丸」の大石町は、唐津のもっとも古い町の一つで、 唐津城が築かれる前からあった町(村)だそうだ。

この大石町に江戸後期の天保10年(1839)に建立された石恵比須像がある。
かつては、雨ざらしだったが、今では風化防止の屋根が付いている。

この恵比須像は市の重要有形民俗文化財に指定されている。

台座には右・平戸、前・筑前、左・ 佐賀の文字が刻んであることから
ここが唐津街道の分岐点であったことがわかる。

造り酒屋や海運業、問屋など大きな商店が軒を連ね、 唐津城下の商業の中心地だった当時の面影を垣間見ることができる。
唐津には、他に中町、京町、魚屋町、船宮町にも恵比須像があるらしいので 時間をみて探訪してみたい。
いつかこの恵比須様にあわ美のネックレスがかかっていたら、それはあわ美くんのイタズラです(笑)

この大石町に江戸後期の天保10年(1839)に建立された石恵比須像がある。
かつては、雨ざらしだったが、今では風化防止の屋根が付いている。

この恵比須像は市の重要有形民俗文化財に指定されている。

台座には右・平戸、前・筑前、左・ 佐賀の文字が刻んであることから
ここが唐津街道の分岐点であったことがわかる。

造り酒屋や海運業、問屋など大きな商店が軒を連ね、 唐津城下の商業の中心地だった当時の面影を垣間見ることができる。
唐津には、他に中町、京町、魚屋町、船宮町にも恵比須像があるらしいので 時間をみて探訪してみたい。
いつかこの恵比須様にあわ美のネックレスがかかっていたら、それはあわ美くんのイタズラです(笑)
Posted by あわ美くん at 01:30│Comments(0)