
2011年08月03日
鏡山と佐用姫

夏、日が長くなるとよく虹の階段で鏡山を登ります。(最近はちょっとお休み気味)1278段の階段が頂上まで続いています。

この鏡山には松浦佐用姫伝説が残っています。
佐用姫は、加部島(呼子)の田島神社内にある佐用姫神社で恋愛の神として奉られています。
あわびは片思いの貝であり、恋忘れの貝でもあり、また恋の貝であることから佐用姫と結びつきます。(詳しくはHPを見てください)

鏡山にはライオンズクラブが建てた佐用姫像もあります。(西側の展望台)
唐津あわ美倶楽部の企画第一弾として”この3か所巡り”を考えていますが、その場所の一つとして、鏡山を考えています。
最近、支援団体(組織)として入っていただいた、みのり農園(唐津市鏡)さんが、今、この場所で佐用姫神社を建立する計画があるとのこと。(今年中の完成を目指すとのこと)
建設の経過については、近々このブログに投稿があるものと期待しています。

階段を下ると、こんなに暗くなっていることもあります。
Posted by あわ美くん at 12:02│Comments(0)