2014年03月26日
ウッドデッキ制作 2

前回は単管組立てまででしたが、その後板を貼りました。

タルキ止めクランプ(¥158)という便利なものがあり、単管と垂木(タルキ)を簡単に固定することができます。

板と板の幅は幅5mmのL字型の金具を使って調整します。これを使えば均等な幅に簡単にすることができます。

今回板は値段の安い杉の足場板を使いました。
杉は腐りやすいということですが、実験的に使用することにしました。(50㎡の本番ではWRCを使います。)
ウッドデッキのサイズは2m*3mなので、軽自動車で運搬するため、材木店で2mの長さに切断してもらいました。
これが過ちのもとでした。2mの縦張りを考えていたのですが、単管の組み方で横張りにせざるをえなくなりました。(縦張りにすると高さが高くなる)これは、計算外のことでした。
本番の50㎡のデッキは横張りにするので、それの予行練習という意味でも、横張りにしました。そのため長さが1m不足し、2枚の板でつなぐことにしました。
垂木も追加購入する必要がでたので、ついでだから木材の腐食試験もすることにしました。当初購入した垂木は防腐剤注入済みのホワイトウッド2*6材で、追加購入した垂木はSPF2*6材で
Posted by あわ美くん at 21:06
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