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土曜日、大漁鮮華で”あわ美恋の３ヶ所巡り”プレイベントのセッティングに行ってきました。
イベントは１０月から開始の予定でしたが、ここで早く売れる体制をつくる必要があり、計画しました。

写真は大漁鮮華の屋外の飲食場です。売店で魚介類を購入し、ここでバーベキュとして食べることができます。
あわ美も今月から売られるようになり、バーベキュメニュとして食べれます。



貝殻を吊るし、ポップで事業の紹介をしています。
アワビは恋の貝です。（詳しくはHP参照）

”あわ美恋の３ヶ所巡り”とは貝殻の裏に
①両想いの人はお互いの名前を
②片思いの人は、相手に人の名前を大きく、自分の名前を小さく
③忘れたい人がいる人は、その人の名前を
書いて、１年以内に

①佐用姫神社（加部島）
②ハート岬（波戸岬　恋人の聖地）
③鏡山の新佐用姫神社（現在建設中）
の３ヶ所に、貝殻を奉納すれば、その想いがかなうというものです。

しかし、まだその場所に貝殻を設置する施設ができていないので、１０月までは大漁鮮華に吊るし、その後唐津あわ美倶楽部が責任をもって佐用姫神社に奉納することとしています。

あわ美貝殻をゲットするためには、あわ美を購入してください。
７ｃｍサイズ４００円の生産者卸し価格で販売しています。
通常はこのサイズは消費者価格で６００円以上はしますので、たいへんお得です。


福岡からやってきた、お似合いのカップル。
気持ちよく写真撮影の許可をいただきました。長く、いいお付き合いができるといいですね。
その願いを込めて、あわ美にお互いの名前を書いてくれました。


ここで、スタッフの吉田氏と地獄焼をしながら打合せをしました。

これまで、あわ美の料理法は刺身、ステーキ、酒蒸ししかしたことがなく初めての経験。
重大なミスがわかりました。地獄焼にすると、貝殻が焼けて汚れてしまい、絵馬として使えません。

これは大問題。絵馬として使うなら貝殻から身を外し、身だけを焼かなければなりません。
バーベキュの食材としては失敗かもしれません。

去年、仮屋漁協のフレッシュ会とコラボして作った「あわ美＋鯛めし弁当」の方が売れるような気がしてきました。
メニュの見直しも必要かもしれません。

 
「売り切れ」のポップもつくっていたのですが、その自信がなくなり持ち帰りました。
なんか、悲しい気持ちです。

みなさん、大漁鮮華に行った時は、あわ美を食べてくださいね。