佐用姫神社愛輪宮完成

あわ美くん

2012年03月04日 11:50



昨日(3月3日)鏡山東展望台の上に、佐用姫神社愛輪宮が完成し、記念式典が行われました。



地元の有力者等も集まり、厳かに式典は進みました。



式典終了後、佐用姫の舞と唐津港太鼓が奉納されました。佐用姫の舞はこの日のため、特別に創作されたようです。歴史ある鏡山の頂上で披露された舞は優雅で厳かでとてもいい感じでした。



もちろん唐津あわ美倶楽部も沿道(?)にのぼりをたて、会場を盛り上げました。実は、事前に境内の中にブロックを置いていたのですが、当日会場に行くと、境内外に置かれていました。神聖な神事をする場にふさわしくないということでした。「恋愛は神聖なものです。」と反論したい気持ちを抑えて、境内の外にのぼりを立てました。

のぼりの奥には白砂青松、唐津湾と虹の松原が広がっています。本当に素晴らしい場所に"唐津あわ美恋の3ヶ所巡り”の第3番目の巡礼地ができました。



献金者の名札が下がっています。なんと500万円を寄付された人、団体が2つもありました。これにはびっくり。唐津あわ美倶楽部の名前もあります。(右上)夫婦それぞれで寄付をさせていただきました。

名札御殿の右横に、十字架のようなものが立っていますが。ごれは臨時のあわ美の貝がら吊り台です。当日の朝、慌てて作りました。
寄付も沢山集まったようだし、立派なあわ美吊り台が、今後完成するものと期待しております(笑)



夕方、のぼりを片づけに鏡山に行った時、東京から唐津に来られている親子3人の方とお会いしました。無理をお願いし、あわ美貝殻に夫婦の名前を書いていただきました。鏡山愛輪宮の第1号です。あと、2か所回られるとこの恋愛は成就します。ご夫婦なのでそれはないか。・・・・唐津でのいい旅を楽しんでください。